パスモの機能や記念パスモ、パスモとスイカの違いなどを紹介しています。
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パスモ「pasmo」って何でしょうか?
パスモとは、パスネットのパスと「もっと」の意味を表す「MORE」の頭文字「MO」をとってパスモと名付けたそうです。
パスモの「モ」は、パスネットとバスが合体した「&」を表す助詞の役割も果たして、「電車も、バスも、あれも、これも」利用できるようになるという「モ」という意味もあるのだそうです。
短い名前の中にいろいろな意味があるのですが、それではパスモの特徴を見てみましょう。
・改札のご利用はタッチするだけでOK!
・カードをくり返し使うから、環境にもやさしい。
・バスもタッチするだけ
・お財布代わりに使えて、お買い物も便利
といろいろな特徴があって、利用する人が利用しやすいように考えてくれているのが分かりますね。
パスモの種類も定期式になっている記名式のものや、無記名で誰でも使えるもの、子供用など、利用方法によって区別できますから分かりやすいと思います。
それ以外にも、Pasmoは電子マネーとしても利用できるんです。
パスモにチャージされた金額を鉄道やバスで利用するのはもちろんですが、それ以外にもお店や自動販売機でにお買い物に利用することができるんですね。
専用の端末機械にPasmoをあてると、ピピッと音がして、支払い完了となりますから、急いでいるときなどには本当に便利だと思います。
利用できるお店には、パスモマークが表示されていますから、使用する前に確認してご利用くださいね。
パスモ(Pasmo)って、使っているうちにいったいいくら残高があるのか、分からなくなりそうですよね。
そんなときは、簡単にパスモの残高を調べる方法があるのだそうです。
残額履歴っていうのが、駅の券売機やバス営業所等で表示・印字することができますから、いつでもパスモの残額を見ることができるんですよ。
残額履歴には残額の他に、利用内容、運賃を減額した区間等が表示されていますから利用履歴もわかるんです。
バスの場合は「バス事業者の名前」が表示されますよ。
後、駅やバス営業所でのお知らせ機能を設定すると、残額が1,000円以下になった場合、または定期券の有効期間が14日以内になった場合に、改札機やバスの車内でパスモを利用した時に電子音で知らせてくれる機能も備わっているんです。
残額の目安がわかりますから、安心してパスモ(Pasmo)を使うことができますね。
それでもうっかり不足分が出た場合は、不足分だけをチャージする方法と、1000円単位でチャージする方法とありますから、利用者にとってはいたれりつくせりのいいシステムですね。
都会で生活している人にとっては、公共交通機関は重要な役割を果たしています。
バスネット、定期券、スイカカード、など、券売機に並ばなくても良いICカードはいろいろありますが、その使い分けをするのが結構面倒ではないでしょうか。
そんな煩わしさを解消するのがパスモ(Pasmo)なんですね。
パスモ(Pasmo)は、改札機にタッチするだけで支払い完了となるだけでなく、地下鉄、私鉄、首都圏のJR、そしてバス…スイカとの相互利用開始に伴い乗車できる路線が大幅に増えました。
パスモは、まさにこれ一枚でどこにでも行ける万能切符なんです。
パスモ(Pasmo)は、運賃の清算も、複雑な都会の乗り継ぎでの運賃計算も全て自動で計算してくれるますから、すごく助かると思います。
パスモ(Pasmo)は、オートチャージ機能や、電子マネー機能がついていて、買い物までできちゃうのは本当に便利です。
並ぶことが嫌いな、いそがし都会の人にとっては、画期的なカードの出現ですね。
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